はじめての不妊治療専門のクリニック 花岡レディースクリニック カルチャーショックだらけ

<目次>

少し前になりますが、11月末に花岡レディースクリニックさんで不妊治療デビューしたのですが、結構カルチャーショックなことも多かったので今日はその話を。

卵巣嚢腫完治前に妊活開始

前回の記事で簡単な自己紹介書いたのですが、2016年夏に卵巣嚢腫(のう腫)の手術を受けた後、1ヶ月に経過を確認するための定期検診を受けていました。最終診察(=実質上、ほぼ完治で、妊活開始OKな時期)は12月予定だったのですが、はやく子供がほしかったので、検査やらできることは先に準備はじめたいよねと話して、12月の卵巣嚢腫(のう腫)治療の最終診察を前に妊活を開始したのです。

妊娠する条件と検査

先生にいろいろと説明していただいたのですが、妊娠するためには大きくわけると下記6つ機能が必要らしいです。

  1. 排卵すること
  2. 卵子が卵管内に取り込まれること、卵管が通っていること
  3. 精子が元気なこと(量、数、運動率など)
  4. 精子が卵管までたどり着けること
  5. 受精すること
  6. 受精卵が子宮腔内に運ばれ、着床すること

見ての通り、女性に関する話がとても多いですが、検査・機能という観点だと唯一男性が関係あるのは3番です。

検査は目的別、時期別に実施

上記の通り妊娠するために必要な機能がたくさんあります。これら以外にももちろん、運や相性、タイミングなどかなり多くの要因があります。上記記載の6つの機能はそれぞれ血液検査、ホルモン検査、卵管造影検査などで調べることができます。

また、検査の目的に応じて、排卵の前にやる検査、後にやる検査、生理のあとにやる検査、前にやる検査など、どこを検査するかによって検査の時期も変わりますので、ゆっくりお医者さんと相談して検査をする必要があります。フルタイムで働いている方にとってはここもかなりのハードルですよね

不妊は身体の機能以外にも、タイミングや、運ももちろんありますので、女性だけ、男性だけが問題であることは間違いなくないですし、お互い協力して、そして理解し合ってすすめることが重要だと思います。

病気完治する前に基本的な検査を

卵巣嚢腫治療が終わり次第、なるべくはやめに妊活に移りたいというのが私達夫婦の思いだったので、12月の最終診断検査前に一通りの検査をやってみようかということで今回不妊治療専門クリニックに行ってみました。

初めての不妊治療専門のクリニック

卵巣嚢腫治療でお世話になった大学病院の看護師さんや、ネットの口コミを見て、今回行ったのは大崎駅にある花岡レディースクリニックさん。ネットの口コミや情報を見る限りでは治療例も多いですし、口コミもそこそこ良しでした!

初回受診の内容

まだ卵巣嚢腫が完治してないので、初回は基本的な検査と、今後の流れや、そもそも妊活とは、みたいなことを聞く事でした。

特に夫側の精子の検査や、性病の検査は、先にできるので、先に検査してもらいました。その初回の内容についてはまた次回記事にしたいと思います。

衝撃の光景たくさん

事前に電話で予約をして、夫婦揃って地図を片手に病院に行きました。

入り口はわかりづらい奥に

駅近くのクリニックだったのですが、入り口は非常にわかりづらく、見つけるのに少し時間がかかりました。他の人からの目が気にならないようにの配慮か、少し奥の方にありました。見た目雰囲気ともにかなりきれいな病院でした。

かなりの数の方が不妊治療をしている現実

病院のドアを開けてびっくり。かなりの数用意されている椅子に座れない程の患者さん><(実際はじめ立って待ってました。。。)。行った病院は不妊治療専門クリニック。そう、つまりそこに待っている方はほぼみーーーーーんな不妊でなにかしら悩んでいる方。はじめは衝撃でした。こんなにたくさんの人が悩んでいるという事実に。

患者さんは9割女性。残りは妻と一緒に来ている夫。男性単独できている方は見た感じいませんでした。あの時最初に感じたいままでに見たことない雰囲気と景色はいまでも鮮明に覚えています。

いろんな言葉が飛び交う

病院受付では待合室みんなが聞こえるくらいの声の大きさで、「不妊でお悩みですか?」「症状は?」「今日は精液検査ですか?」という声が飛び交います。この不妊治療専門のこの病院で当たり前の会話かもしれませんが、日頃妊活の話はみんな積極的にする話ではないので(私たちがここに来ていることもまだ誰にも、親にすら言えてない状況です)、当然のようにこれらの会話が繰り広げられてる環境が、いいとか悪いとかではなく、カルチャーショックでした。

待ち時間がとにかく長い

予約していったにもかかわらず、待ち時間はなんと2~3時間w これには本当にびっくりです。
待ち時間は病院近くをウロウロしてOKとはいえ、こんなに待たされるとは思いもしませんでした。しかも通常不妊治療の場合、生理前後や排卵前後のタイミングに合わせて何度も通うことが普通であり、毎回これだけ待たされると思うと、それだけでうんざりしそうです。私達が行った病院では、「○時間くらい外にいってもOKです。○時間後、一度受付に電話してください。電話でさらに待ち時間がある場合はお伝えします」みたいな感じで伝えられます。

どんだけ、多くの人が妊活をしていて、悩んでいるのか思い知りました。またタイミングが重要な妊活において、土日や時間関係なく頻繁に通院する必要がある不妊治療は、フルタイムで働く女性にはかなり難しいことだなと改めて思いました。

まだまだ妊活初心者なのでわからないことだらけなのですが、ネットなどの記事をみると、途中で気持ちが続かなくて諦めたり、数ヶ月~半年くらい休憩したりと書いてる人が多く見受けられるその気持ちのほんのすこしだけわかった気がします。

医者、看護師が回っていない

患者さんも多いからかうまく情報連携されていないように感じました。

例えば受付で話したことが、まったくお医者さんや看護師に伝わってなかったり(カルテはどうなってんの、、、と正直びっくり)、お医者さんに言われたことと看護師さんが言うことが違ったり、お医者さんに言われて血液検査に行ったら看護師さんに「なんのための血液検査?」って逆に聞かれたり(え、逆にこっちが知りたいんですけど、、、的な、、、)。

診察終わって受け付けで「次は○月○日に来てください、予約入れますね」といわれたので二回目通院したら、お医者さんから「今日なに調べにきたの?」って言われたり、、、、。

私含めて患者さんは、本当に悩んできてる人ばかりなので、もっと大切にして欲しいなと切に思いました。


まだまだ妊活ははじまったばかり。これからゆっくり頑張っていきたいと思います^^